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ライト級タイトルマッチ 解説

試合解説員として2名お呼びしました。※脳内再生推奨

(解説員T田)
北岡トーナメント、いよいよ大詰めですねー。
きましたねー、ディスク選手。
いやー、やっぱり強いですねー。

(解説員K坂)
そうなんですよねえ。
先日は、タイトルホルダーとして迎え撃つ立場だったんですが、今回はきっちり山登ってきましたよねえ。

(T田)
何と言ってもね、この最大トーナメントでの2冠。
正に前人未到。
取っちゃうんじゃないの彼。(笑)

(K坂)
いや、でも相手はあの殴り者、ですからねえ。
そんな簡単では無いと思いますよ。

(T田)
殴り者選手、彼はね、今回は絶対負けるわけにいきませんよ。
何たってね、Rebelにベルトをね、持って帰んなきゃなんない。
ディスク選手にね、2本持って帰らせる、これはね、何としても阻止したい所ですよ。

(K坂)
そうなんですよねえ。
ディスク選手がこれ取っちゃうと、W&Bが4本中3本ですか。
2人で3本所有ですからね。(笑)
他キャンプ何やってんだって話ですから。

(T田)
殴り者選手、彼のラッシュは凄まじいですからねー。
止まんないから。

(K坂)
あ~の無呼吸連打はですね、距離とってる暇ありませんからね。(笑)
詰められたら逃げらんないですよ。
それに加えてですねえ、グラウンドもか~なり上達してるんで、今やオールラウンダーですよねえ。

(T田)
勝負の分かれ目は、どこよ?TK。

(K坂)
そうですねえ、ディスクとしては、やはり寝かせていきたいですよねえ。
逆に、殴り者はスタンド勝負、ですかねえ。
如何に自身の得意なフィールドに持ち込むか、ですよねえ。
ただまあ、正直わかんないっすね。(笑)

(T田)
確かにね、どっちも何でもやれちゃうから。
そういう漢たちですから、彼らは。
いやー、試合前からゾクゾクしますねー。

(K坂)
いや、ホント、ヤ~バイっすね。(笑笑笑)
(T田)
殴り合ってたね。(笑笑笑)

(K坂)
殴り合ってましたね。(笑笑笑)

(T田)
止まんなかったね。(笑)

(K坂)
止まんなかったっすね。(笑)

(T田)
いや~、オデコが付く距離での「殴り合い」でしたねえ。
もうバッチバチ。(笑)

(K坂)
1発殴られたら2発、2発殴られたら3発返してましたからね。
意地でしたね、あれは。(笑)

(T田)
ディスク、これグラウンド行く気無かったね。

(K坂)
そうですねえ。
殴り者相手に殴り勝とうとしてましたね、意地でしたね。(笑)

(T田)
これね、殴り者にとっては、願っても無い展開でしたよ。

(K坂)
いや、でもですね、ディスク結構ヤリましたよ。
むしろ殴り勝ってましたよ、あれ。

(T田)
殴り者がね、一瞬距離とりましたよね。

(K坂)
あそこなんですけど、殴り者のセッティングが少しズレたんで、とっさに察知して下がりましたよねえ。
あのままあの距離でやってたら、相手のが少しだけ良く当たってたんで。
普通は熱くなって殴り続けちゃうんですけど、違和感感じてからの反応早かったですよ、ここらへん流石ですよね。

(T田)
ただね、リセット後もディスク、非常に上手かったですよ。

(K坂)
よく見てますよねえ。
相手のパンチ、かなりギリギリでかわしてましたから。
インサイドワークが抜群に良かったと思います。
殴り者も、良くかわしてたと思いますけど、ディスクの方が、かわす方向よく読んで当ててましたよねえ。

(T田)
いやこれね、殴り者、相~当~面食らいましたよね。
まさかね、自分の最も得意とするフィールド、ここでディスクがね、勝負かけてくるとは思ってなかったと思いますよ。

(K坂)
まさにそうですよねえ。
恐らく、ディスクこれ狙ってましたね。(笑)

(T田)
非常にね、クレバーですよディスクって漢は。
流石ですねー、この大一番でね、殴り者相手にそれやっちゃうってのがね。
心臓に毛が生えてないと出来ないですよ。

(K坂)
それのせいで殴り者のセッティングがずれちゃってるんで、下がらざるを得ないですよねえ。
コンマ何秒か、打ち負けちゃってるんで。

(T田)
ディスクの作戦勝ち、だね。

(K坂)
はい、ただね、そのクダリの後なんですけど、今度はディスクを
「下がらせる」
んですよね、殴り者が。
こ~れね、出来ないですよ普通は。(笑)
普通はあのままアレアレアレって感じで押し切られちゃいますから。
あの短時間で設定し直すのはね、多分殴り者だから出来たって感じですよねえ。

(T田)
伊達にね、色んな団体渡り歩いて、王者に君臨してないですよ。
流石ですねー殴り物は。

(K坂)
あれで、立ち位置をですね、完全にイーブンに戻しましたよねえ。
良く「残し」ましたよ。(笑)

(T田)
両者探りあいの直後にね、ディスクは上手くダウン取りましたよ。

(K坂)
足揃ってる所に貰っちゃって、フラッシュ気味に倒れちゃいましたけど、そんなに効いてはなかったと思いますよ。
意識もしっかりしてたんで、上手く突き放して直ぐ立ち上がりましたよねえ。

(T田)
その後のディスクのラッシュ、良かったですねー。

(K坂)
あのラッシュは、効きましたね。
ただ、恐らくちょっと打ち疲れてましたよね、ディスク。
打ち終わった後、口で息してましたから。(笑)

(T田)
殴り者とね、同じテンションで殴り合ってたら、そらスタミナ消耗しますよ。

(K坂)
自分からちょっと距離取りましたよね、すぐ回復してましたね。(笑)

(T田)
その後のドツキ合い、もはや何も言う事は無いね。

(K坂)
もう、どっちのが根性あるかって感じでしたよね。(笑)
上手くですねえ、ヒットポイントずらしながらギリギリでかわしてるんですよ、両者とも。
ここでは、殴り者の本領発揮って感じでしたねえ。
相手の動きを誘って、屈んだ所に膝で、ディスクあれ結構ヤバかったですよ実は。(笑)

(T田)
あの膝はね、効きましたよ。
危なかったですよ。

(K坂)
ただね、その後がちょーっと雑でしたよね、殴り者。
結構ダメージいってたと思うんで、思い切ってグラウンド行って削って良かったと思いますねえ。
そうしたら今度は逆にディスクが面食らったと思いますよ。

(T田)
やや冷静さをね、欠いてましたよ、らしく無かったですねえ。

(K坂)
今度は殴り者がやや打ち疲れてましたよねえ。
それをですね、ディスクがよく見てるんですよ。(笑)
ホントよく観察してますよ、相手を。
一旦、引きましたよね。
これ、「序盤で殴り者がやってた」ことそのまんまなんですよね、実は。
ぶっちゃけ、ここ決め手でしたね。
結局、その後の交錯は完全に互角だったんですけど、ややガスってる分、殴り者の方が効かせられなかったですよねえ。
結果、打ち負けちゃいましたけど、いやはや、大したもんですよ、ディスクも殴り者も。

(T田)
いやー、細かい技術、心理戦の応酬でしたねー。
普通の人にはね、がむしゃらにね、やってる様にしか見えないわけですよ。
その実、中身の非常に濃い攻防。

(K坂)
殴り者に殴り勝っちゃいましたねえ、ディスク。(笑)
凄いですね。
2冠取っちゃいましたね。

(T田)
TK、私は今ね、戦慄を覚えてますよ。
こんな戦いはね、滅多に見られませんよ。

(K坂)
ホント、バッチバチでしたよねえ。(笑)
見てて気持ちよかったですから。(笑)

(T田)
これぞね、正に格闘技の原点ですよ。
こういう戦いこそ、格闘技ですよ。
勝つための技術では無くね、倒すための意地ですよ。
いや~良いもん見ました。

(K坂)
両者とも意地の張り合い、だったんですけど、かなり高度なやり取りが随所に見られましたよねえ。
いや、ホント見ごたえあったと思いますよ。

(T田)
両者一歩も引かないね、その姿勢、これぞ漢の中の漢ですよ。
いや~大したもんだ。

(K坂)
やっぱり僅差、なんですよねえ。
その中で勝っちゃう、何なんでしょうね、このディスク選手ってのは。

(T田)
いや~凄い。
伝説作りましたよ、ディスク選手。

(K坂)
殴り者選手も、負けたんですけど、いやホントあと一手、だったんですけどねえ。
かなり惜しかったんですけど。

(T田)
私はね、全く心配していませんよ。
殴り者選手はね、次回間違いなく、ベルトを腰に巻いてますよ。
そういうポテンシャルをね、充分持った選手ですよ。

(K坂)
それは思いますよねえ。
こうなってくると、所謂「運」も見方につけないと、勝てない気がしてきますよねえ。(笑)

(T田)
「何か持ってる」方が勝つと。

(K坂)
技術に裏打ちされた強さ、とは別の何かが作用しないと、このレベル同士だと勝てないっすね、多分。(笑)


解説のお二人ありがとうございました。

(個人的感想)
近距離のドツキ愛(笑)
下がる相手に対しての、有効な手段があまり無い。
実はこのゲーム、下がりながらのカウンター狙いが、結構有効だったりします。
同キャラ、及び同ステで、フットワーク値が同じだったとしても、です。
下がりながら、を戦略として否定はしませんし、対抗手段が全く無いわけではないので、勝つために、それはそれで有りです。
が、やはり見ていて気持ち良いのは、前に出ようとする姿勢が随所に見られること。

両者とも大変お疲れ様でした。

KAKUB@KA総帥 ysjoooji

by hi64kitaoka | 2012-11-04 15:20 | 大会

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