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PRIDE02 【ウェルター級タイトルマッチ】解説追加!

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ウェルター級タイトルマッチ
yutaka420
vs
hi64kitaoka


試合 10月27日

王者yutakaからベルトを奪取するべく、挑戦者の北岡が鬼の形相で襲いかかる。

両者GSPを使用するであろうこの対決。
果たしてどちらが強いのか。豊は以前チーム北岡でキャプテンの片腕としてコーチをしていた男。お互いがお互いを知る戦い。故に相手の癖や穴は把握している筈だ。
今大会でこれまでぶつからなかった両者が、最高の舞台でぶつかりあう。
豊にとっては未だかつて無いプレッシャーの掛かる試合になるだろう。
一番を決めるため、両雄の拳が激しく交差する。

試合解説員として2名お呼びしました。※脳内再生推奨

(解説員T田)
やはりと言いますか、北岡選手。
強いですねえ彼は。
それを迎え撃つね、ユタカ選手。
彼らは元々同門ですから。
これはね、今大会注目度No.1と言ってもね、過言では無い。
非常~に楽しみな、試合ですよ。

(解説員K坂)
そうですよねえ。ユタカは特に、あっちこっちに喧嘩売ってますから。(笑)
タイトルホルダーとして、意地でも負けらんないですよねえ。

(T田)
ユタカ、彼はね、そうやって自分を自ら追い込んで、そこから本領を発揮する、そういったタイプの漢ですよ。

(K坂)
お互い手の内知り尽くしてるでしょうから、どの部分が勝負の分かれ目になるか、すごく楽しみですよねえ。

(T田)
一方のね、北岡、私の中では彼が限りなくね、最強に近いと、認識してますよ。

(K坂)
彼も一時期低迷してたんですけど、見事に復調しましたよねえ。

(T田)
いや~、これはホント、どっち勝つかわかんないね。
見てよこの緊張感、もう鳥肌たっちゃってるよ。

(K坂)
お互い良い表情してますねえ、ヤ~バイっすね。

(T田)
初っ端からいったね、両方とも。(笑)

(K坂)
距離とるとか、様子探るとか、関係なかったですね。(笑)
よっぽど早く殴りたかったんでしょうね。
バチバチでしたから。

(T田)
そんな中、上手く寝かせたよね、ユタカは。

(K坂)
そうなんですよねえ。
打撃モードから切り替えてテイクダウンの流れは流石でしたよ。
ただ、そのあとしっかりポジションキープしたかったですよねえ。
すぐ立たれてましたから。

(T田)
非常~に緊張感のある距離でね、殴り合ってましたよ。

(K坂)
バチバチでやってんですけど、当たるか当たらないかのギリギリでやってますね。
そこら辺の距離感は、お互い流石でしたねえ。
両者ともリーチありますから、タックルの距離もギリギリで、PRIDEルールだと遠距離からのタックルは危険なんでね。
距離の見極め、両者非常に上手かったと思いますよ。

(T田)
グラウンドの展開、北岡上手かったですよ。

(K坂)
そうですねえ。
結構めまぐるしくポジション変わるんで、ちょっと追いつかなかったんですけど、あそこ結構細かい技術使ってたりするんで。
わかる人にはわかると言う。(笑)

(T田)
スタンドでのユタカはボディ打ち、アレすごく良かったんじゃない?

(K坂)
そうなんですよねえ。
ただ、ボディはですね、徹底的に集中しないと、どうしても終盤不利になるんですよ。
どうしても頭のが効くんでね。(笑)

(T田)
北岡はタックル切ったあと、フロントチョークいったね。
あれはどうなの?

(K坂)
あ~れね、出ちゃうんですよ。(笑)

(T田)
出ちゃうっておかしいでしょうよ。
やってんでしょうよ、自分で。

(K坂)
いや、あのですね、まあいいや。(笑)
深く入ってきたんで、いけると思ったんじゃないですかねえ。
ユタカの対応早かったんで、極まらなかったですけど。

(T田)
その後のグラウンド、やや膠着が見られたね。

(K坂)
はい、不用意に動いてポジション取られるよりは、あれで良かったと思いますね。
両者ともグラウンドはかなり巧者ですから。
実際その後、北岡がテイクダウンとったんですけど、すぐ返されて下になったりしましたからねえ。

(T田)
TK、私はね、両者に差を見出せませんよ。


(K坂)
そうなんですよねえ。
試合作り、試合展開、「お互いよく似て」ますよねえ。
まぁ、元同門なんでね、まさに手の内知り尽くしてるって感じですねえ。

(T田)
こうなると意地だね、勝負の分かれ目は。

(K坂)
本当に細かい部分で言うと、北岡のが少~~しだけ上行ってる感じしますけど。

(T田)
でもね、TK。
スタンドでユタカが距離支配した瞬間があったよね。

(K坂)
あそこはユタカ、ガンガンいっちゃって良かったと思いましたけどね。(笑)
色々考えちゃって距離とってる間に、北岡がリセットしちゃいましたよねえ。

(T田)
逆に北岡が一気にいったよね。

(K坂)
そうなんですよねえ。
一気に詰めました、流石ですよ。
あれでかなり効いちゃいましたねユタカは。

(T田)
あそこでね、ユタカは戦い方変えてきましたよ。
良いテイクダウンでしたよ~。

(K坂)
そうなんですけどねえ。
セオリーとしてはそれで正解なんですけど、あそこは「敢えて逆に」セオリー無視してそのままいっても良かったかも、ですねえ。
苦し紛れ感が出てたんでね、それがわかると相手に余裕出来ちゃうんで。
あと、グラウンドに持ち込んでも、相手は北岡なんで、有利な状態から一瞬で不利なポジションになる可能性ありますから。

(T田)
TKの言うとおりね、北岡は、非常に落ち着いて対応してましたよ。

(K坂)
磐石の体勢作ってからのパウンド。
フィニッシュのパウンド、強かったですねえ。

(T田)
レフェリー止めるの早かったんじゃないの?

(K坂)
いやー、朦朧としてる状態で、ガードも上手くできてませんでしたからねユタカは。
レフェリー良い判断だったと思います。

(T田)
いや~それにしても、北岡凄いね。

(K坂)
そうですねえ。
あの一瞬の膠着からの爆発力。

(T田)
あの見合ってる二人のね、両者間の、「瞬間的な」思考のシミュレーション。
それがね、我々の目にも見えるようでしたよ。


(K坂)
あの短い間に相~当~色々考えたんじゃないですか。(笑)
あの「瞬間の読み勝ち」、でしたねえ、今回の北岡の勝因は。
あそこまで、ほぼイーブンでしたから。

(T田)
ここぞという所での決め力、いや~北岡流石だね。
強いわ。
(K坂)
た~だ、ユタカは勿体無かったですねえ。
ホント後一歩だったと思いますけどね。
北岡、実は結構腹効いてたと思いますよ、あれ。(笑)

(T田)
どっちに転んでもね、おかしくなかったですよ。
いや~、素晴らしかった。

(K坂)
正直、今の北岡選手のってますからねえ。
勢い止めるのかなり至難だと思いますよ。

(T田)
ユタカはね、これで陥落してしまったわけだけど、まだまだね、充~分ベルトを巻く資質を持ってますよ。
まだまだこんなもんじゃ無い。
これで終わらないですよ彼は。

(K坂)
それは思いますねえ。
今の北岡選手に、あそこまで拮抗できる選手は、そうそう居ないですから。
別の機会に結果残してくるんじゃないすかね。

(T田)
今回でね、絶対王者の肩書きを、見事取り戻したと言ってもね、過言じゃないですよ。
いや~、強い。
素晴らしい漢だね、北岡選手。
一方ね、チャンピオンとして堂々と迎え撃ちましたよね、ユタカ選手。
追い込みましたよねえ、彼も素晴らしい漢ですよ。

(K坂)
すごいレベルで試合展開してますよね、二人とも。(笑)

(T田)
いや~、見てよ、TK、この鳥肌。
あのラッシュ思い出したらゾクゾクしちゃうよ


解説のお二人ありがとうございました。
(個人的感想)
攻守がめまぐるしく入れ替わり、パンツの色があっても、あれ?今どっち上?ってなっちゃいました、正直。(笑)
にしても、忙しい試合でしたな。展開が速すぎて、せにゃならん事が多すぎて、それらほぼ全てに対応していた両者とも、スゲーなという感想しか出てきません。手元は一体どうなってんでしょうか。(笑)
そんな中で、勝負を決定付けるのは、一瞬の、ほんの一手の差、なんですよねえ。面白いです。
両者とも大変お疲れ様でした。

KAKUB@KA総帥 ysjoooji

by hi64kitaoka | 2012-10-31 08:43 | 大会

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